実績(歌みたミックス系)

歌ってみたのミックスしたもの(前説)

歌ってみたなどのミックスの工程としては

ピッチ補正→コーラス作成→フェーダー(音量調節)→
コンプレッサー系→イコライザー系→空間系エフェクト→その他微調整→マスタリング
 です。

もちろん、全てにおいてこの工程というわけではなく、工程が前後したり
カットされたり、追加されたりなどはあります。

今回作品を載せていいよと許可をくれたTororon(旧:飯とろろ)さんは
別段めちゃくちゃ高いマイクを使っているわけではなく、数千円のオーディオテクニカの
ジャイアンマイクで収録しています。

むしろ、そのくらいのマイクでもここまでミックスできるというところと
絶対音感の私、一宮のコーラスワークを聞いていただけるとありがたいです 笑

基本的にハモリの部分は私が作ってます。なのでハモりたいけどハモれない(´・ω・`)という
そこのあなた。私に任せてくれれば勝手にハモリできてます(`・ω・´)ゞ

それでははりきってどうぞ(`・ω・´)ゞ

あ、いい忘れてた。

イヤフォン、ヘッドフォン推奨です!

作品一覧

ナンセンス文学

原作のEveさんも鬼のような上下コーラスなので、コーラスを作ること自体が結構大変でした。上ハモ、下ハモ、オク上、オク下のコーラスラインを作って、さらに曲調を飽きさせないための空間エフェクトの使い方なども個人的にはこだわったミックス作品になりました。

ミックスするときはピッチ補正をするためにちゃんと原曲を何回も聞きながらボーカルラインあってるかな、あってるよな?という作業をするので出来上がった頃には自分でも歌えるくらいになるという
世にも奇妙な物語( ˘ω˘)

曼珠沙華
(まんじゅしゃげ)

原作は天下の高音ボイス歌い手兼作曲家まふまふさんということもあり、原曲のまふまふさんもこれまたマシマシなコーラスワークでございまして、また中華風なコーラスは西洋式のコーラスとはまたちょっと違うロジックになるので、何度も本家さまのコーラスワークを参考にして上下のハモリを作った記憶があります。

ああ、自分もまふまふさんみたいに高音で歌えたら人生あと2割楽しかったのにと思ったりします( ˘ω˘)

幽霊東京

あの「夜を駆ける」で2020年のポップチャートを席巻したモンスターユニット
「YOASOBI」のAyaseさんの楽曲。この曲を聞くと個人的に何故か幽遊白書を思い出すんだけどなんでだろ?( ˘ω˘)笑

この曲をチョイスしたのは単純にこのAyaseさんの曲が好きだから。ボカロってどうしても人外的なキーの高さとかパッセージの速さが際立つものが多い中、Ayaseさんの曲は歌謡曲として、人が口ずさめる安心して聞ける楽曲だから好きなんだろうな。

だから、この曲はミックスしてて楽しかったです。( ˘ω˘)(←それってあなたの感想ですよね?)

紅蓮華
(ぐれんげ)

今回はもう完全にJ-POPです。アニソンです。皆さんもご存知の「鬼滅の刃」のOPです。

元の曲があまりに認知されすぎている大人気曲なので逆にコーラスワークをあまり遊ばせないで、原作にできる限り忠実に合わせました。

ボカロの曲の場合は、コーラスワークは私の思いのままに作っていくので(またそれでいいとTororonさんに許可はもらってるので)今回はそういう意味では別の面白さを噛み締めながらミックスしていきました。

コーラスワークは原作に寄りましたが、空間系エフェクトは結局私の思うままにやってます( ˘ω˘)

打上花火
(うちあげはなび)

この曲ももはや令和のキング・オブ・ポップと名高い米津玄師(よねづ けんし)さんの楽曲です。この曲を選んだ理由ですが

私が歌ってます( ˘ω˘)

ここまで私のミックスガー、コーラスガーと言っておいて、じゃあお前はどうなんだよ( ゚д゚)とおっしゃることは最もだと思いましたので、とりあえず実在する人間ですというレゾンデートル(存在証明)のための一曲でございます。

中二病な言葉を言いたかったんです。
レゾンデートル( ˘ω˘)